2023年10月18日
イベントまちナビカード【第111回 南陽の菊まつり】のご紹介
道の駅米沢には、米沢や周辺の観光スポット・お食事などの情報を
「まちナビカード」として、お得な割引情報とともに掲示しています!
これからそんな「まちナビカード」になっているお店などをご紹介していきたいと思います。
今回は、【第111回 南陽の菊まつり】✨ をご紹介します!
期間が前半、後半とあり、2ヵ所で開催されています。
前半は、10月6日~10月16日と終了し、こちらは、熊野大社の境内で行う宮内会場となっております。
後半は、今まさに開催中で、10月17日~11月5日まで、南陽市中央花公園の会場で盛大に開催されています!!
南陽市中央花公園は、東北中央道・南陽高畠ICから車で約10分、赤湯駅より車で6分のところにあります。道の駅米沢からですと車で約23分です!
南陽の菊まつりは、菊人形を飾る「菊まつり」としては、全国一の歴史を誇ます。🎉
毎年テーマに合わせて作られる菊人形は、何種類もの菊が使用され、まるで色鮮やかな着物をまとっているよう。
全国一の歴史と技と文化を誇る南陽の菊まつり
南陽の菊祭りといえば、歴史の長さですね。大正2年(1913年)には第1回の菊花品評会が開かれ、連綿と受け継がれてきました。
親戚のおじいちゃんも立派な菊を出品していたようです😆
今回は、前半の宮内会場に行ってきましたので、その雰囲気をちょっとだけご報告します。
熊野大社の大きな鳥居をくぐって、専用駐車場に止めて、境内に歩きます。
そこで見えてくるのが、ドーナツ屋さん・・、菊じゃないんかい!!
いえいえ、こちらは今回のまちナビカードのお得な特典のお店ですよ。
ドーナツ専門店「maaru」甘い香りが周りに立ち込めて、美味しそう・・。
結構並んでいて、今回は、夕方近くだったので、断念しました・・。😢
そのドーナツ屋さんに後ろ髪を引かれながら、進んでいくと、艶やかで、壮大なフラワーアレンジメントが立ち並んでいました!!
その一部をご紹介します。
南陽市中央花公園で開催される菊まつりとは、趣向が違った、熊野大社の趣にあった展示となっておりました👀
おっと、道の駅米沢のイベントなどで、お花を活けていただいている「フローリストふるうち」さんの展示も!!
熊野大社の傍でも風車のモニュメントがあったりとこちらも一見の価値ありですね。
お勧めポイント!
そして、南陽市中央花公園で行われる『菊まつり』は
毎年テーマに合わせて作られる菊人形は、何種類もの菊が使用され、まるで色鮮やかな着物をまとっているよう。✨
山形県内の菊愛好者が育てた菊が一同に集まる菊花品評会は、その数約1000鉢にも❕
丹精こめて育てられた絢爛豪華な大輪の菊花が並び、菊の魅力に引き込まれてしまいそうです。
まちナビカードの特典!
このカードをご持参の方に限り、maaruのドーナツご購入1会計につき50円割引 !!
道の駅米沢のまちナビカード掲示板から下記のカードをお取りください。
※カード1枚につき1名様までとなります。ご注文時にご提示ください。
【まちナビカードのご案内】
町をナビするカード「まちナビカード」は、”道の駅米沢”を情報拠点
として、米沢市内や近隣の置賜地区にお客様を誘客するシステムです。
また、カードにはQRコードを貼付、観光情報の提供もしております。
只今、「まちナビカード」の参加店舗を募集しております。
お店の情報や参加店舗についてのお問い合わせは、道の駅米沢観光案内所まで。電話番号:0238-40-8400
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