2026年4月17日
絶景!満開の啓翁桜 2026.4.14

🌸【2026.4.14】米沢・李山に春の絶景!「啓翁桜」が満開を迎えました
山形の冬の特産品として、道の駅米沢オンラインショップでも12月中旬頃から3月上旬頃まで販売した早咲きの桜、「啓翁桜(けいおうざくら)」。
去る4月14日(火)、啓翁桜農家の「田んぼ花の里李山」後藤さんから、
「今がちょうど満開だよ!」
と嬉しいお招きをいただき、さっそく現地へ伺ってきました。
道の駅米沢から車を走らせること約30分、啓翁桜畑がある米沢市李山に到着。
すると…息を呑むような桃色の世界が広がっていましたよ。
🌸圧巻のスケール!桃色の世界
車を降りた瞬間に飛び込んできたのは、鮮やかなピンク色と新緑のコントラスト。
見てください、この素晴らしい風景を!
思わず「わぁ…!」と声が漏れるほどの美しさです。

「まさに壮観!」
中央で手を振ってくださっているのが、生産者の後藤さん。
なんと、この日のために(?)お召し物まで綺麗なピンク色でコーディネート!
近づいてみると、そこにはまるで「桜のトンネル」のような幻想的な光景が。
樹高は3mを超え、見上げるほどの高さから降り注ぐ花びらは、ひとつひとつの輪郭が驚くほど繊細で美しいのです。
🌸美しさの裏側にある「農家の技と苦悩」
山形県の啓翁桜が、なぜここまで細やかで高品質なのか。
後藤さんとお話しする中で、その「美しさの理由」を垣間見ることができました。
桜を育てることは、まさに自然との闘いです。
・伝統の技: かつては花芽を付きやすくするため、あえて表皮を剥ぐという繊細な作業が行われてきました。
・気候の変化への対応: しかし近年の記録的な高温や少雨により、従来の方法では木が弱ってしまうリスクが高まっています。
そのため、現在は、木の健康を守りながら安定して花芽をつけるために、成長抑制剤を活用する方法が主流となり、農家の方々は日々研究と工夫を重ねています。
🌸世界へ羽ばたく!2027年国際園芸博覧会への挑戦
さらに驚いたのは、すでに来年に向けた壮大なプロジェクトが動き出していること。
来年に横浜市で開催される「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」に、後藤さんの啓翁桜も7月から出展される予定とのこと。
しかし、本来の開花時期とは数ヶ月も異なる夏に花を咲かせるには、冷蔵管理による徹底した温度調整が必要なため、今年から既に準備を始めていらっしゃるそうです。
本当にご苦労がしのばれます。
🌸まとめ
米沢の厳しい冬を越え、こうして今、満開の笑顔を見せてくれている啓翁桜。
後藤さんたちの愛情と努力を知ると、その美しさもより一層深く感じられますね。
皆さんも、この時期だけの特別な「李山の春」を、心ゆくまで堪能してください。
▼さらに詳しく知りたい方は、以前に取材した際のレポートが掲載されていますので、合わせてぜひご覧ください。
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