【漬物のオリンピック最高賞】
晩菊:山形が誇る、山野の恵みと熟成の極み
漬物の西の京都、東の山形。
その漬物大国山形県で、2024年に開催された山形県漬物品評会において、最高賞である農林水産大臣賞を受賞した「晩菊」をご紹介します!
四年に一度の「漬物のオリンピック」で頂点を極めた、三奥屋が自信をもっておすすめする、まさに至高の逸品です。
「晩菊」とは?
晩秋に咲く香り高い菊の花と、春から秋にかけて収穫された山形の豊かな山菜、野菜十種類を丁寧に刻んで漬け込んだ、まさに「山野の実りの交響曲」と呼ぶにふさわしい漬物です。
塩漬けにして一年間じっくりと寝かせ、さらに独自の技法で素材本来の美味しさを最大限に引き出すことにこだわり、丁寧に漬け込まれています。
長い熟成期間と、梅酢と焼酎で上品に調えられた、高雅な味わいが特徴です。
農林水産大臣賞受賞の理由
四年に一度開催される、山形県漬物品評会。
その厳しい審査基準をクリアし、数々の漬物の中から最高賞である農林水産大臣賞に輝いた「晩菊」。
その受賞理由は、以下の点が挙げられます。
・厳選された山形の素材: 晩秋の菊の花に加え、旬の山菜や野菜をふんだんに使用。素材本来の風味と食感が活きています。
・一年間の長期熟成: 塩漬けでじっくりと寝かせることで、素材の旨味が凝縮され、深みのある味わいが生まれます。
・独自の漬け込み技法: 三奥屋独自の技法により、素材の美味しさを最大限に引き出し、上品な味わいに仕上げています。
・高雅な味わい: 梅酢と焼酎を絶妙なバランスで調えることで、奥深く、飽きのこない味わいを実現しています。
株式会社 三奥屋のこだわり
昭和23年創業の株式会社 三奥屋は、東北・みちのくの豊かな風土が育んだ漬物、郷土惣菜を作り続けています。
雪深い北国の山菜や野菜は風味が豊かで、その素材の持ち味を活かした漬物は、地域の食文化として大切に受け継がれてきました。
三奥屋は、地域で作られた野菜を漬物に加工し、多くの人に届けることで、農業生産者と美味しい野菜、受け継がれるべき山形の味の価値、文化を活性化させることを創業の原点としています。
素材にこだわり、漬ける技術と人の手と時をかけ、丹精込めて作られた三奥屋の漬物は、「漬物の味はまごころの味、愛情の味」そのものです。
おすすめの食べ方
・そのままお茶請けに: 上品な味わいは、お茶請けに最適です。
・ご飯のお供に: 深みのある味わいは、温かいご飯によく合います。
・お酒の肴に: 日本酒や焼酎など、様々なお酒との相性も抜群です。
・お料理のアクセントに: 刻んで和え物や和風パスタのアクセントにも。
株式会社 三奥屋からお客様へ
「素材にこだわり、漬ける技術と人の手と時をかけ丹精込めてお作りしています。」
三奥屋が自信を持ってお届けする「晩菊」を、ぜひ一度ご賞味ください。
山形の豊かな自然と、職人の技が織りなす、奥深い味わいをお楽しみいただけます。
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商品説明
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名称
晩菊
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内容量
100g
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賞味期限(消費期限)
製造日より180日
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保存方法
常温
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包装形態
袋
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製造
株式会社三奥屋
株式会社三奥屋

三奥屋の創業は昭和23年。東北・みちのくの漬物、郷土惣菜をお作りしています。雪の多い北国の山菜、野菜は風味が高く、冬ごもりの季節に食卓やお茶うけに漬物を出す風習は他では味わえぬ情緒と受け継がれる美味しさがあります。地域で作られた野菜を漬物に加工したくさんの方に手にして頂くことで、農業生産者と美味しい野菜、受け継がれるべき山形の味の価値、文化を活性化させることが出発点でありました。その創業精神を培いながら、常に品質の向上と技術の研鑚に努め一流のものづくりに励んでおります。「漬物の味はまごころの味、愛情の味」素材にこだわり、漬ける技術と人の手と時をかけ丹精込めてお作りしています。