塩こうじネリ三五八450ｇ

🍚【カクリキ】創業1857年老舗の味！
塩こうじネリ三五八 450g
失敗しない自家製漬物床

「お漬物づくりは手間がかかる」「ぬか漬けは手入れが面倒」と感じていませんか？

カクリキの「塩こうじネリ三五八（さごはち）」は、お漬物づくりを圧倒的に簡単に、失敗なく行うために開発された、老舗の万能漬け床です。新鮮な野菜や、鶏肉・魚などを漬けるだけで、米こうじが持つ酵素の力で旨味と栄養を引き出します。

創業1857年、米どころ山形で麹を醸し続ける花角味噌醸造が、伝統製法と現代の使いやすさを融合させました。

💡 三五八漬けは難しい？いえ、この商品で驚くほど簡単です！

1. 手間いらずの「ネリ」タイプで即座に漬けられる

従来の三五八漬けやぬか漬けは、床を仕込む手間や毎日の「かき混ぜ」が必要でした。しかし、本製品は既に米こうじ・米・塩を黄金比（3:5:8）で練り上げてあるため、袋を開けてすぐに漬け込みを開始できます。

　手間いらずの理由:
　　☆水や塩を量る必要なし。
　　☆ぬか漬けのような毎日の面倒な手入れは不要。
　　☆コンパクトなカップ入りで、冷蔵庫での保存も場所を取りません。

2. こうじの力で「旨味・栄養・やわらかさ」を最大化

麹の酵素（プロテアーゼ、アミラーゼなど）が、漬け込む食材の持つパワーを最大限に引き出します。
🥗食材の旨味アップ: 麹菌の働きで、アミノ酸やブドウ糖が生成され、野菜や肉の旨味が格段に向上します。
🥩肉・魚を柔らかく: タンパク質分解酵素（プロテアーゼ）の働きで、硬い肉も繊維がほぐれ、ジューシーでふっくらとした仕上がりになります。
💪腸活にも: 発酵食品ならではの栄養が豊富で、毎日の健康習慣（腸活）を美味しくサポートします。

📜 創業160余年【カクリキ】の歴史と信頼性

伝統と名の由来「カクリキ（枡に力）」

本製品を製造する株式会社花角味噌醸造は、安政4年（1857年）創業。米どころ山形で、長きにわたり味噌、甘酒、そして麹製品を作り続けてきました。
「カクリキ」という商品名は、その昔、花角家の一族が、上杉藩の力自慢大会で枡の上に重い米俵を持ち上げた際、お殿様から「枡に力」のカクリキという称号を賜ったことに由来します。
この力強い品質と信頼の証こそが、カクリキの塩こうじネリ三五八に込められています。

製造へのこだわり

☆厳選した米こうじ: 麹づくりのプロが、漬物床に最適な風味と酵素力を持つ米こうじを選び抜いています。
☆伝統の配合: 長年の経験に基づいた米、こうじ、塩の「黄金比」で、深みのあるまろやかな旨味を実現しています。

🍽️ 使い方簡単！漬け込み時間と絶品活用法

基本の漬け込み手順

１．野菜の準備: 野菜を洗い、水気をしっかりと拭き取ります。
２．漬け込み: カップから三五八を適量取り出し、野菜全体に塗りつけます。
３．冷蔵庫へ: 密閉容器に入れ、冷蔵庫で漬け込みます。
４．完成: 軽く洗い流すか、拭き取ってお召し上がりください。※野菜に三五八が付着していなければ、そのままお召し上がりいただいても問題ございません。

漬け込み時間目安表

道の駅米沢も推奨！万能活用レシピ

🍖 サラダチキン: 鶏むね肉を漬け込み、低温調理すれば、パサつかず、驚くほどしっとりとした「三五八漬けサラダチキン」が完成。

道の駅米沢ブログ「三五八（サゴハチ）でサラダチキン作ってみた🍴」はこちら

❓ よくあるご質問 Q&A

保存・管理について

Q1. ぬか漬けのように毎日かき混ぜる必要はありますか？
A1. いいえ、毎日の手入れは不要です。三五八漬けは塩分濃度が高く、ぬか漬けほど頻繁な手入れは必要ありません。週に一度、床の上下を入れ替える程度で十分です。

Q2. 漬け床はどれくらいの期間使えますか？
A2. 冷蔵庫で適切に保存し、食材の水分がたまりすぎないように管理すれば、約6ヶ月〜1年程度繰り返しご使用いただけます。水分が多くなったら、キッチンペーパーなどで拭き取ってください。

使用方法について

Q3. 塩こうじネリ三五八は、漬物以外にも使えますか？
 A3. はい、万能調味料として優秀です！味噌や醤油代わりに少量使うと、炒め物や汁物に深い旨味とコクが加わります。特に肉や魚の下味として、塩の代わりに使用すると、劇的に味が向上します。