観光情報

米沢駅を出発！

9：20

上杉家廟所（びょうしょ）
を
見学

上杉家廟所は、米沢藩の家祖である上杉謙信公の御遺骸がある墓所です。杉木立の中に歴代藩主の廟が整然と立ち並んでおり、市民からは御霊屋（おたまや）と呼ばれ親しまれています。

10：30

わくわく舘で
米沢織体験♪

米沢織は米沢の伝統工芸であり、産業振興に力を注いだ上杉鷹山が武家の女子に機織りを習得させたのが始まりだと言われています。紅花や藍といった自然の素材を使って鮮やかに染められた糸で織り上げられた米沢織。その技術力の高さは世界的に評価されています。染織工房わくわく舘では手織り機を使ってコースターなどを作る「手織体験」、ハンカチやスカーフを紅花で染め上げる「紅花染体験」ができます（要予約）。

12：30

牛毘亭（道の駅米沢）で
米沢牛ランチ

米沢ブランドの代表格である米沢牛を味わえるレストラン。米沢牛初の生肉提供店でもあり、生食肉と置賜の野菜を利用した一品料理も味わえます。米沢牛ステーキ2種盛りランチなど、定食やランチメニューも豊富な品揃え。全長50cmの米沢牛ユッケ寿司（税込4,180円）も人気のメニューです。

14：00

トトロの森を見学

米沢市南原東李山集落内の「丹南山神」の周囲に自生する樹木群がトトロに見える事から「トトロの森」とマスコミで注目を浴び、地元の方々が周辺の環境整備を行い米沢の新しい観光地となりました。
元々は150年前に集落の繁栄を願い地元の人々によって祀られた「李山丹南山神」という祠のある場所で、その鎮守を守ってきた樹木は長い歳月を経て姿を変え、以前は畏敬の念を込め「鬼の木」とも呼ばれていました。季節により葉の色が変わり、多様な表情が見られるのも魅力です。

15：00

小野川温泉を
満喫！

「米沢の奥座敷」とも呼ばれる小野川温泉は米沢市内から車で20分ほどのところにあり、836年（承和3年）、病に倒れた小野小町がこの湯につかり健康と美しさを取り戻したといわれています。 宿泊の旅館で1,000円の「夢ぐり手形」を購入すると、対象旅館の中から3箇所まで温泉を楽しめる「夢ぐりプラン」もあります。冬にはかまくらの中で食事を楽しめる「小野川温泉かまくら村」、初夏には天然のホタルが舞う『小野川温泉ほたるまつり』など季節毎のイベントも楽しみの一つです。